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マイコン時代の周辺機器


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  ページ構成 【6502・PC-8001】【マイコン時代の周辺機器】PC-9801】 【パソコン通信【FACOM 230, HITAC M-240H M-260D】【マイコン⇒パソコンを支えた雑誌】

 


紙テープとパンチカード

コンピュータ関連の忘備録と自作記事です。 この項は書きかけです

紙テープリーダ
アマチュア向けの手回し式紙テープリーダー MY READERです

 パソコン黎明期、マイクロコンピュータ(マイコン)と呼ばれていた時代、アマチュアは高価な入出力・記憶装置に憬れていました。これは、紙テープに穿孔された情報を読み取るためのリーダーで(恐らくは)アマチュア用に初めて市販されたものだと思います。


 名称は MY READER です。単3乾電池とモーターを内蔵し、自動送りも可能です。

 5VTTLレベルのパラレルで読み取ったコードを送り出します。

紙テープパンチャー


 紙テープパンチャーは、捨てられたオフコン(オフィスコンピュータ)から外し、インターフェースを自作して使用していました。他にもオフコンからは、IBMのゴルフボールタイパーも外して整備し、これも駆動用のソレノイドをTTLレベルでコントロールできるようなインターフェースを自作して放電プリンタと共にしようしていましたが、印刷時の駆動音が余りにも大きく、当時公団住宅の5階にいた関係から深夜の使用ははばかられる状況でした。


 
 

 


 


 


 

   

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【Tips】