ハムフェア2014から展示方法の改善に努めてきました
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2014年 ハムフェアに初めて出展しました。 何も分からず、ガラス展示ケース、電気、照明など、フル装備で臨みました。リチウムイオン電池研究会のパネルも業者に依頼して製作しました。
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2015,16,17、18年とハムフェアに出展しました
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2018年 関西ハムフェスティバルに出展した時の写真です。この時は横浜から車で会場に荷物を運びました。展示用品として、大型の「リチウムイオン研究会」のパネルを旗竿3本、水を入れるプラスチック基台2台を使って背後に置き、小さいポスター4枚、デモ機としてKX3,FT-817を持込みました。
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2019年 関ハムへは一人新回線で荷物を運びました
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白いポールを担ぎ、黒いカートを引いて新幹線にのりました。旗竿を机に固定する方法を大阪の友人から教わりました。小さな商品は、小箱にいれて展示しました。後ろにパネルは無かったので大型ポスターの展示は出来ませんでした。
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2020年関西ハムフェスティバルは中止、2021はオンライン開催に
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2021年 関西ハムフェスティバルオンライン開催になりましたのでWebページを作ったのですが、売り上げには繋がらなかったのでWebショップを充実する方向に舵を切りました。
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小さな商品を机の上に置くとテーブルから落ちてしまうので、テーブルの周辺にフェンスを立てました。後ろにはA4サイズの商品説明パネルを並べました。背面にパネルは無かったので大型ポスターの掲示は出来ませんでした。
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2023年 壁にテープ止めができない関ハム会場では
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壁にテープ止めができないので、横旗はビニールひもで壁のフックから吊り下げました。机の前に垂らした大型ポスターで足元のスペースを荷物置き場として有効活用できるようにしました。机の上のパネル表示は商品幅に合わせて小型化しました。
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2024年関ハム会場では 机の上の商品表示が無かったのは失敗でした
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机の上の表示が無かったの失敗でした。上のポスターは遠くにいる方からは良く見えるのですが、机の近くの方には目に入らない!
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2025年関ハム会場の設営は、今までの家で一番うまくいきました。
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関ハム2025では、釣竿を垂直に会場の机に養生テープで固定しました。ポスターはA1サイズ3枚上部に剥離可能な両面テープで水平に渡した釣竿に固定し頭上に掲示しました。撤収時には容易に剥がせて再利用可能な状態で畳みました。机の周囲には品物が落ちないように、お決まりのカード利用可能を表示したフェンスを取り付けています。また、今回は百円ショップのプラ棚を使い、IC-705とFT-817は目立つ高さに展示。棚下にも商品が置けるようになりました。これらの物品を横浜から宅配便でホテルに送り、バックパックを背負い、カートを引いて新幹線に乗りました。 一人で車を使わず、1時間で会場設営できるようになりました。
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2023年 東海ハム会場では チラシ配布に力を入れたのですが
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東海ハム会場では チラシ配布に力を入れたのですが、机の上の商品説明表示が殆どなかったのです。
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2023年 西日本ハム会場では 背面表示を手書き、、、
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2023年 西日本ハム会場では 背面表示ポスターもShop6502の旗も忘れてきたので急遽会場で手書きしましたが、、、
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【Tips】
展示・撤収のしやすさと軽量化、ポスター等の再利用可能性を高めましたが、スピーカーには改良の余地がありました。24年3月の西ハムでは、無線機からの音が隣のブースの音にかき消されたので、7月の関ハムでは小型スピーカーを利用しましたが、重量がありすぎました。そこで、、、
 桐板の裏側にスピーカを仕込みました。(発泡スチロールで試したところ大きな音が出ましたので桐箱の蓋にたどり着きました。)これなら、ポスターを耳の高さに合わせられます。
重さは500グラムから150グラムに減りました。
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