ソミーの部屋アマチュア無線看板

IC-705の電源について3


ページ 3 / 4
前ページへのジャンプボタン 次ページへのジャンプボタン

 携帯電話の充電に広く使用されているモバイルバッテリーをIC-705で利用するには何に注意すればよいか調べてみました

IC-705で10W運用可能なUSB type-C PD バッテリー

cheero Power Plus 5 Stick 18W

【 cheero Power Plus 5 Stick 5000mHh 18W 】 購入し評価
 この バッテリーの記載定格12Vは 1.5A なのですが、IC-705では 1.92A で 5W出力が得られました。2.1Aでは過電流保護のため出力は遮断されますので10W運用は不可です。また、バッテリーの電源ボタンを押すと必ず5Vになるので悩みました。 発見!、”待てば海路の日和かな ”出力が5Vになった後、トリガーデバイスが12Vを指示すると約25秒経過後にその電圧を出力するようになりました。過電流保護が働いた場合は、電源ボタンを押すと5Vで復帰し、トリガーデバイスが12Vを指示すると25秒後に12Vが出てきした。これは取説には書いてありません。スマートフォンの充電だけなら気が付かないのでしょうね。

cheero Power Plus 5 Stick 18W

cheero Power Plus 5 Stick 18W の諸元

cheero Power Plus 5 Stick 18W

【 ハンディ5W機の運用には最適? 】

cheero Power Plus 5 Stick 18W

容量 5000mAh
PD入力:5V/3A, 9V/2A, 12V/3A, 15V/1.5A (18W max)
PD出力:USB-C (PD) : 5V/3A, 9V/2A, 12V/1.5A (18W max)
USB-A : 5V/2.4A max. (Auto-IC)(2 Ports total 18W)
重量 約 125 g
寸法 約 120 × 27 × 25 mm
価格 ¥2,680-
充電 USB PD 1.5時間
PSE 表示あり
推奨使用回数 約500回

IC-705で連続受信約4時間でした。携帯電話やハンディー機用のバッテリーと兼用の予備バッテリーとして考えると、IC-705付属バッテリーの倍の以上の容量がありますので悪くないかもしれません。 数字の100はバッテリー残量表示です。

cheero Power Plus 5 Stick 18W

【 取扱い上の注意 】

cheero Power Plus 5 Stick 18W

 USB type-C のプラグを差し込む時、気を付けないとUSB A ジャックの隙間に type-Cのプラグが(丁度?!)はまってしまいます。その結果、USB A 側が短絡し保護回路が動作し出力は遮断されます。プラグを抜き電源ボタンを押せば復帰するのですが、例によって12Vが出てくるまで時間かかかります。・・・慌てないように!(私はちょっと焦りました Hi)


【Tips】cheero Power Plus 5 Stick 18Wの動作

IC-705の外部電源ケーブル

【 電源ボタンを押すとリセット動作 】

IC-705の外部電源ケーブル

 どうやらcheero Power Plus 5 Stick 18Wの電源ボタンを押すと内部MPUがリセット動作をするのですがその立ち上がりが遅いのです。ボタン押下後5Vを出力するまでは普通なのですが、そのあとUSB type-Cの通信を開始し12Vを出力するまで23秒ほどかかります。まあ、それを理解していれば問題ありませんが