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USB type-C PD をアマチュア無線で活用する2


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 【10W送信にも対応するUSB-C PD】 新しい規格 USB type-C PD を利用しての運用報告です。

 






USB-C PD を利用するには

USB-Cパワーバンクを野外運用で利用する

【 野外運用に必要な機器 】

USB-Cパワーバンクを野外運用で利用する

 写真のようにTH-74D、FT-817/818、KX-3,DR-DPM60などをスマートフォンを充電するパワーバンク(モバイルバッテリー)に接続し、充電や長時間フルパワー送信が可能になります。無線機の他に必要な機器は次の通りです。

 (1)USB-C PD 対応のパワーバンク(モバイルバッテリー)
 (2)USB-C PD 対応ケーブル(両端USB-Cコネクタ)
 (3)6502.JP製「USB-Cto15V」アダプター(12Vもあり)
 (4)アダプター出力から無線機DCジャックを繋ぐケーブル

 が必要です。
 (シャックには充電器も必要ですが Hi)

  
KENWOOD TH-D74 USB-C利用報告

KENWOOD TH-D74 USB-C利用

【 ハンディー機もスマートフォン同様USBで運用する時代に! 】

KENWOOD TH-D74 USB-C利用

 KENWOOD TH-74Dは、電池残量警告の出てもスマートフォン用のパワーバンク(モバイルバッテリー)があれば5W運用が継続できます。

 USB-C PD の電源供給能力により、ハイパワー運用も続けられ、内蔵バッテリーも充電できます。

 RAVPOWER製 「Super-C 26800mAh」パワーバンク と 6502.jP製 「USB-C to 12V アダプタ」を使用

YAESU FT-817ND USB-C利用報告

YAESU FT-817ND USB-C利用

【 FT-817/818も5W運用継続 】

YAESU FT-817ND USB-C利用

 FT-817/818NDも内蔵バッテリーが消耗しても USB-C PD パワーバンクから電源を供給すれば全てのモードで5W連続運用が可能です。(以外に知られていませんが、FT-817は内蔵Li-ionバッテリーだと10Vを割ってもHIpower送信できます)

 心配されるノイズも、純正ホイップアンテナを装着した状態で各バンドSSBでもSメータは勿論,耳での増加は確認できませんでした。

 RAVPOWER製 「Super-C 26800mAh」パワーバンク と 6502.jP製 「USB-C to 15V アダプタ」を使用

ELECRAFT KX3 USB-C利用報告

KX3もUSB-C PD の接続でハイパワー運用を継続できます

【 KX3 も USB-C PD でハイパワー運用継続 】

KX3もUSB-C PD の接続でハイパワー運用を継続できます

 ELECRAFT KX3も USB-C PD パワーバンクから電源を供給すれば全てのモードで5W(最大10W)連続運用が可能です。

 心配されるノイズも、ホイップアンテナを装着した状態で各バンドSSBでもSメータは勿論,耳での増加は確認できませんでした。

 RAVPOWER製 「Super-C 26800mAh」パワーバンク と 6502.jP製 「USB-C to 15V アダプタ」を使用

デジタル簡易無線 DR-DPM60 USB-C利用報告

デジタル簡易無線 DR-DPM60

【 アルインコ DR-DPM60 も USB-C PD で5W 連続運用】

デジタル簡易無線 DR-DPM60

 デジタル簡易無線機 アルインコのDR-DPM60は電源電圧13.8Vを割るとRF出力低下が激しいため5W運用には電源電圧13.8V以上が必要です。

 心配されるノイズも、Sメータは勿論,耳での増加は確認できませんでした。運用可能時間はパワーバンク次第

 RAVPOWER製 「Super-C 26800mAh」パワーバンク と 6502.jP製 「USB-C to 15V アダプタ」を使用


【Tips】USB type-c モバイルバッテリーの電流・電圧特性

2種類のパワーバンクでの電流・電圧特性

2種類のパワーバンクでの電流・電圧特性

 移動運用でも十分、非常用としても幅広い用途が期待できるUSB-Cですが、取り出せる電力はパワーバンクに依存します。2種類のパワーバンク RAV POWER(青) と BatPower(赤) で15Vと20V設定での電流・電圧特性を調べてみました。