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IC-9700Mのスピーカに無停電電源を組み込む


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 IC-9700Mの外付スピーカにリチウムイオン電池を使用した無停電電源装置を組み込むプロジェクトです(2019/04/09掲載開始)

 






IC-9700M常時使用可能な無停電電源装置(UPS)仕様

 (1)外部電源アダプタ式12.6Vリチウムイオンバッテリーパック充電器を装備
 (2)Panasonic製18650 3直列7並列(3S7P) バッテリーパック
 (3)DC-DCコンバータにより13.8V 18Aを出力
 (4)大電流ノイズフィルタ装備
 (5)停電時は大容量リチウムイオン電源装置としてシームレスな動作
 (6)移動運用時にバッテリー電源として使用可能
 (7)送受信比が1:4から1:3ならば、AC電源として連続使用可能

 完成イメージ 写真はFT-991AM用スピーカ組込の無停電電源装置です。
SP-38の構造を調べる
SP-38SP-38

 FT-991AMの時と同様に、IC-9700の外部スピーカにリチウムイオン電池を使用した無停電電源装置を組み込む作業を開始しました。ところが分解してみると、YaesuFT-991用外部スピーカより音が良いと感じていましたが、ボックス付きの密閉型スピーカで電源装置を組み込むにはスペースが足りません。そこで密閉型のスピーカユニットを取り外し、8cmのFOSTEX(昔のフォスター)のP650Kと交換する事にしました。

FOSTEXの8センチフルレンジスピーカ P650K の取り付け

SP-38SP-38  秋葉原のショップ店頭で税込1,258円で購入しました。口径は8cmで同一ですが、SP-38側のスピーカ固定用のボスは、位置が変則的なため位置合わせにはスピーカ側のフランジを加工する必要がありました。 鉄製のフランジなので、ドリルで穴をあけたりやすりで削るわけにはいきません。幸いハンドニブラーで切り取ることができました。

 主要部品がスピーカケースに収まるか確認する

SP-38  18650リチウムイオンバッテリー18~21本、DC-DCコンバータ、スピーカがうまく収まるかどうか確認しました。このほかに、入出力端子やスイッチ、ノイズフィルタが入ります。FT-991の場合は、ケースの背が低いため18650を縦置きにすることが出来ませんでしたがIC-9700はOKです。
 
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